日本大学 医学部 白菊会

 

Q and A

 

入会の手続き・登録事項の変更などについて

 ・日本大学医学部白菊会に入会するにはどうすればよいのですか?

 ・入会申し込みは誰でもできるのですか?

 ・臓器提供と献体は両立するのですか?

 ・住所が変更になったらどうすればよいのですか?

 ・会員証をなくした場合どうすればよいのですか?

 ・登録の取り消しは可能ですか?

 ・遠方に転居した場合はどうすればよいのですか?

 

献体時の手続きについて

 ・会員が亡くなった時にはどうすればよいのですか?

 ・葬儀を行うことは可能ですか?

 ・必要な書類は何ですか?

 ・埋火葬許可証の取得方法は?

 ・旅先など遠方で亡くなった場合はどうなりますか?

 ・お棺は用意しなければいけないのですか?

 ・費用はかかりますか?

 ・献体前に戒名をつけても構いませんか?

 ・献体出来ないのはどのような時ですか?

 

献体後のこと、また御返骨(遺骨の返還)に関して

 ・解剖実習はただちに行われるのですか?

 ・遺骨が返還されるまでにどれくらいかかるのですか?

 ・献花などお参りは可能ですか?

 ・ご遺体と対面は可能ですか?

 ・供養などはどうされてますか?

 ・返還される遺骨に他人の遺骨が混じることはありませんか?

 ・散骨などの自然葬は可能ですか?

 ・遺骨を大学の納骨堂に納めることは出来ますか?

 

 

 

入会の手続き・登録事項の変更などについて

 Q: 日本大学医学部白菊会に入会するにはどうすればよいのですか?

 A: 白菊会連合会事務局または日本大学医学部白菊会に、ハガキ、手紙もしくは

       メールにて申込書送付のご希望をお書きいただきお送りください。

 Q: 入会申し込みは誰でもできるのですか?

 A: 基本的にはどなたでも登録可能ですが、いくつかの条件があります。

           ・成人であること(あまりお若いとお断りすることもございます)

           ・東京近郊在住であること。

           ・血縁者の同意を得られる方

           ・重篤な感染症に罹っておられる方は登録出来ません。

           (ご不明の際はお問い合わせ下さい)

 Q: 臓器提供と献体は両立するのですか?

 A: 日本大学医学部白菊会では、両立しません。臓器提供される御意志がござい

       ましたら、そちらを優先して下さい。たとえ角膜のみであったとしても、献体

       は出来なくなります。

 Q: 住所が変更になったらどうすればよいのですか?

 A: 出来るだけ早急に日本大学医学部白菊会までハガキ、手紙、もしくはメールに

       てご連絡ください。ご本人だけでなく同意者の変更などもご連絡ください。

       間違いを防ぐため、お電話では受け付けておりません。

 Q: 会員証をなくした場合どうすればよいのですか?

 A: 再発行いたしますので日本大学医学部白菊会までご連絡ください。

 Q: 登録の取り消しは可能ですか?

 A: 献体は本人の自由な意思で決定されますのでもちろん取り消し可能です。

       お電話ではご本人の確認が取れませんので、必ず郵便(ハガキ、手紙)で

       お名前、ご住所、会員番号を記入しご連絡ください。

 Q: 遠方に転居した場合はどうすればよいのですか?

 A: 東京近郊以外の場合、転居先のお近くの医学部・歯学部へ転籍していただく

       ことになります。ただ各大学によって人数制限など条件が違ってきますので、

       登録が難しい場合もございますのでその場合はご理解ください。

 

献体時の手続きについて

 Q: 会員が亡くなった時にはどうすればよいのですか?

 A: 会員証の裏面に書いてある連絡先(日本大学医学部)までご連絡ください

       (24時間対応しております)。折り返し担当者からご連絡させて頂きます。

       その時に決まっていれば引き取り場所、日時をお聞きします。ただ夜間などは

       お車の手配が出来ないことで、お時間をいただくこともございます。

                        【注意点】お引き取り後は故人との対面が出来なくなるので、

                                  それまでにお別れを済ませていただくことになります。

                         お迎えのお車にはご親族は同乗出来ません。

           ご遺族により諸事情が違ってきますのでどんなことでもご相談ください。

 Q: 葬儀を行うことは可能ですか?

 A: すぐに献体していただくのが理想でありますが、2~3日くらいまでであれば

        可能です。ただその時に必要になる搬送、お棺、ドライアイスなどの用意は

        ご遺族でお願いいたします。

 Q: 必要な書類は何ですか?

 A: ご遺族でご用意いただく書類は病院から出される「死亡診断書」のコピーと

       死亡届を行って役所から出される「埋火葬許可証」の原本の合計2通です。

大学より用意する書類は3通の承諾書「解剖に関する遺族の承諾書」「死体保存承諾書」「文部科学大臣の感謝状をお受けになるか否かの承諾書」になりご遺族にご記入、捺印のうえ提出して頂きます。

 Q: 埋火葬許可証の取得方法は?

 A: ご遺族またはその資格のある者(①家主 ②地主 ③家屋管理人 ④土地管

       理人)が死亡診断書(原本)を役所の戸籍係に死亡届を提出して取得します。

       役所(本庁)は土日も関係なく24時間受け付けております。提出可能な役所は

      【故人の本籍のある役所】【故人の亡くなった場所の役所】【死亡届けを提出

       するご遺族の住民票のある役所】になります。

 Q: 旅先など遠方で亡くなった場合はどうなりますか?

 A: 難しくなります。ただし自費で専門業者に依頼して、ご遺体の損傷・腐敗が

       なければ献体可能です。

 Q: お棺は用意しなければいけないのですか?

 A: 御遺体をお預かりする時はストレッチャーにてお運びいたします。葬儀など

       お棺が必要なときはご遺族でご用意いただくことになりますが、お亡くなりに

       なったあとすぐに搬送するのであれば必要ありません。実習が終了して火葬

       する際に本学にてお棺をご用意いたします。

 Q: 費用はかかりますか?

 A: 御遺体をお預かりしてから御返骨までは基本的に大学が負担いたします。

       ただし、葬儀、お別れ会などを別に行われる場合には、それに伴う移送費、

       葬儀費などは御遺族のご負担となります。葬儀に伴いドライアイスなどが必要

       になった場合も御遺族のご負担になります。

 Q: 献体前に戒名をつけても構いませんか?

 A: 大学では戒名をつけることはありませんが、ご遺族がつけられる分にはなんら

       差し支えありません。

 Q: 献体出来ないのはどのような時ですか?

 A: ①交通事故など損傷がある場合や腐敗がすすみ防腐処置が出来ない時

       ②臓器提供をされた場合

       ③司法解剖もしくは病理解剖された場合

       ④遠方でお亡くなりになられた時

 

献体後のこと、また御返骨(遺骨の返還)に関して

 Q: 解剖実習はただちに行われるのですか?

 A: 時期が決まっておりますのですぐに実習が執り行われることはありません。

       本学では今のところ9月から12月までの間、解剖実習を執り行っております。

 Q: 遺骨が返還されるまでにどれくらいかかるのですか?

 A: どの年度の解剖実習に供させていただくかで変わりますが、おおよそ2年~3年

       で御返骨が可能と思われます。

 Q: 献花などお参りは可能ですか?

 A: 霊安室がございますのでそこで献花などは可能です。

 Q: ご遺体と対面は可能ですか?

 A: 申し訳ありませんがご対面は出来ません。

 Q: 供養などはどうされてますか?

 A: 日本大学医学部として、毎年10月に築地本願寺にてご遺族の皆様をはじめ、

       医学部、関連病院等の教職員、学生などが参列し追悼法要(合同慰霊祭)を

       執り行っております。大学の霊安室ではお花を毎週供え故人のご冥福をお祈り

       いたしております。

 Q: 返還される遺骨に他人の遺骨が混じることはありませんか?

 A: 解剖実習の初めから終わりまで同じご遺体を同じ学生が担当し、他のご遺体と

       混ざることは絶対にありません。実習は厳守ななか教授、もしくは助教授の

       もとで実施されており、学生諸君は感謝の念を込めて鄭重にご遺体に接して

       います。解剖実習後ご遺体は一体毎お棺に納められ、火葬に付されます。

 Q: 散骨などの自然葬は可能ですか?

 A: 散骨や遺骨を灰にすることは本学では出来ません。それを行う業者を紹介する

       ことは可能です(自費になります)。

 Q: 遺骨を大学の納骨堂に納めることは出来ますか?

 A: 千葉県松戸市にある都立八柱霊園に納骨することが出来ます。納骨堂の広さの

       関係で骨壷は通常より小さくなります(5号サイズ)。また、一定期間(20年

       程度)を過ぎると合同埋葬させていただきます。

 

        

 

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